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How to Change Styles for OMR PDF Form

はじめに

SQS SourceEditorには、マークシート式調査票のPDFを生成する際のフォントやレイアウトなどの組み込みのスタイル情報が用意されています。
通常のユーザは、こうした組み込みのスタイル情報をそのまま利用してもらう形となりますが、
XSLTの記述についての知識のあるユーザならば、ユーザ自身がスタイル情報の一部を書き換えたり、差し替えたりすることができます。
この文書では、以下に、その方法の手順を示します。

SVNクライアントをインストールする

この設定作業を行う前に、SVNクライアント(TortoiseSVNなど)のインストールをすることが必要です。

SourceEditor設定用フォルダを開く

SQS SourceEditor2.0を一度でも起動したことがあれば, ユーザのホームフォルダ

  • Windows XPの場合:
    • C:\Documents and Settings\ユーザ名
  • Windows Vista/Windows 7の場合
    • C:\Users\ユーザ名

に, ".sqs" というフォルダが作られ、さらにこの中に,"SQS_SourceEditor_2_0" というフォルダが作られています.
通常は,この "SQS_SourceEditor_2_0" フォルダの中は空です.

xslt設定用フォルダを作成する

"SQS_SourceEditor_2_0" フォルダの中に"xslt"という名前のフォルダを新規作成します。

xsltスクリプトをチェックアウトする

SVNクライアントを利用して、

http://diaspora.prof.cuc.ac.jp/svn/trunk/sqs-translator/src/main/resources/xslt

の内容をチェックアウトし、xsltフォルダ内に.xsltファイルを配置します。

Windows7上のhiroyaというユーザでTortoiseSVN1.6.6を用いてチェックアウトする際の画面を以下に示します。

svnチェックアウトの開始

xsltフォルダ内で右クリックし、svn checkout...のメニューを実行

チェックアウト元の指定

URL of repository, checkout directoryを図のように指定し、OKを押す。

チェックアウト実行内容の確認

param.xsl ファイルの編集

こうして作成された.xslファイルで、システム組み込みの標準のスタイル情報を上書きすることで,
ユーザ自身が定義したスタイルを利用できるようになります.

たとえば, xsltフォルダ内のparam.xsl

c:\Documents and Settings\ユーザ名\.sqs\SQS_SourceEditor_2_0\xslt\param.xsl

このファイルの70行目に
<xsl:variable name="base-font-size-pt">11</xsl:variable>
という部分があります.
この11という数字を10や9に変更すれば,
その数字に応じて,全体的にフォントを小さくできる,といったようなことが
できます.

なお、param.xslを編集した内容を反映させるために、SourceEditorを再起動する必要はありません。